人生の悩みへの対策

こんにちは。悩みが治まらないkazutreeです。

 

巷はお盆シーズンですね。

僕の会社でもお盆休みを頂き、5連休の真っ只中です。

この連休中に悩みを解決して、退職するなら退職するという意思を固めて、社長にとっとと伝えてしまおうという魂胆です。

そこで、自分は何をしたいかを明確にしたい!という思いの元、色々と何をしようかと考えてみました。④以外は既に実行済みなのでその結果を書いていきます。

 

①ヨガ

②瞑想

③気になっていたポッドキャストを聞く

④山の”村”にある祖父母の家でゆっくりする

 

 

①ヨガ

 

もともと、瞑想に興味があって、大学のときの英語ネイティブのE先生に相談したところ、すぐに返信があり、彼の通っているヨガ教室へ招待されました。

その教室は普通のヨガの練習の時間だけでなく、瞑想のみをやる時間もあり、僕は本来それに参加したかったのです。しかしとにかく早く動きたかった自分は、教室のスケジュール上次に自分がすぐ参加できるのは瞑想よりもヨガであったことと、久しぶりにE先生に会えるという手前もあり、ヨガの体験レッスンというかたちで次のクラスに参加したのでした。ヨガでも最後に短い瞑想の時間がありますしね!

こういうの、カルチャースクールっていうんですね。初めてこういうったものに行きましたが、こんな地元にこんなのあるんだあああって、感心しちゃいました。

感想は、ヨガ自体はよかったです。でも、あまり自分の悩みには効果ナシ。。

ヨガ自体では初めてではなく、以前に何回かやらせてもらったことがあったので、そこまで大きな発見というのはなかったです。でも久しぶりにやったこともあり、やはり新鮮で、また種々の身体の動かし方から、身体のいろんなところで血の流れを感じることができ、そこは満足しました

ただその後の短い瞑想時間は、、、微妙でした。決して悪くはなかったんですが、、、

 

うーん、自分の求めていたレベルの無の状態?というか精神状態?には至らなかったです。

 

 

②瞑想

 

①のヨガ教室で満足がいかなかった僕は、結局来る瞑想教室に参加したのでした。

同じ教室の先生が運営しているもので、市外で早朝の30分間という条件でしたが料金はなんと無料。参加表明も不要とのことで、即決で行くことにしました。

駐車場の場所を教えてもらって薄暗い部屋のなかに案内されると、時間前にも関わらず既に数人の人が例の座り方で瞑想を始めており、そこだけほんとに別世界のようでした。

僕も負けじと参加。途中、携帯のマナーモードやアラームを確認するために中断しましたがそれでも負けじと続行。するとすぐに先生が来ました。本番の始まりです。

 

結果は。。。ダメでした。

足を両ももに乗せるのではなく、あぐらで足を軽く組む程度の座り方でやりましたが、どうにも身体のバランスがうまく取れず、目を閉じて集中しようとしてもそのアンバランス加減がじゃまをし続けました。

せめて頭だけは集中!!!っと思っても、なかなかうまく行かず・・・

そうこうしている間に、その30分はすぐに終わってしまいました。

後で先生に「どうでしたか?」と聞かれたときには、素直に全く集中できなかったと応えましたが、それは普通のことだといわれました。最初の数回はまず自分の姿勢を確実なものにすることから入るから、精神ではなかなか集中できない、と。

そんなもんか、と息を漏らした僕は、安堵とともに、悩みになにも対抗できなかったという不満感に教われました。

自分なりに以前瞑想をやったときは成功したのになあ。

まあ、またリベンジしようと思います。

 

③気になっていたポッドキャストを聞く

 

なんかのきっかけ(たぶんツイッター)で、長倉顕太の裏・人生哲学「親は100%間違っている」 by 長倉顕太 on Apple Podcasts

というポッドキャストと出会い、そのなかにある非常に興味深いタイトルのエピソードたちに目が開いたのでした。

実際にあるタイトルを申し上げますと、

第72回 やりたいことが出てくる秘訣

 

第66回 すべては「無」である

Clos

 

第65回 本能を呼び覚ませ

第63回 「本当の自分」はいない

第61回 気になったら全部やる!

などです。

まさに、自分の悩みにドンピシャ!

ということで、この辺のエピソードをバンバン聞いたのでした。

結論。非常にありがたい言葉を聞くことができました!もう目からウロコ。とても参考になります。みなさんにも是非おすすめしたいです。特に今の僕のようにこの現代社会でもがいている人たちに!

「本当の自分なんて一生見つからない。人生は今の行動の積み重ね。やりたいことを全部やっていくしかない」

というような主旨でもって、彼の著書対する現代の悩める若者たちからのフィードバックにバシバシ答えていくわけです!もう、聞いてるこちらまで爽快になっていきます。

というわけでこれはかなりお勧めです。まだ聞いていないエピソードもたくさんあるのでもっと聞いていきたいと思います。もしかしたら本買っちゃうかもなあ。 

 

④山の”村”にある祖父母の家でゆっくりする

 

僕の祖父母は山にある”村”ですんでいます。もう”村”っていうくらいなところです。コンビにもなければスーパーもない。自動販売機もない。みんなおじいちゃんおばあちゃんで、買い物をするときは、自分で車を走らせるか、運転できない人は子どもたちに買ってきてもらうなりするしかないところです。

今日、その家に行きます。

ゆっくり、ゆったり。非常に静かなところですから、瞑想なんかもやってみたりして。

あでも姉と一緒に行くからそれは叶わないか・・・

んんんんんんんんんん

なかなかうまく行かない。。。

 

そんな8月14日(月)の朝です。

 

おわり