ドイツ留学たいけんき ~4か月が経ちました~

こんにちは^^

 

今これをよんでいる人がいるとしたら、だいたいは日本にいる日本語が読める日本人だと思います。かつ、いくらドイツ留学のことを書いているからといっても、こんなヘンテコなブログにたどり着いたあなたはほとんど奇跡と言えるかもしれま…

 

・・・えー、

なにが言いたいかといいますと、

ドイツ留学や海外留学そのものを夢に抱いている方がいたら、できればそういう方の参考になるようなブログにしたいなと思っています。

だからそれらしいことを探して、かきます。

ただ、いきなりマニアックな領域に突入しようと思います。

僕のいま通っているドイツの大学は、ブランデンブルグ州にあるコトブスという小さな町にあるんですが、学費は無料で英語で教えてくれます。

・・・非常に魅力的じゃないですか?!笑

少なくとも僕にとってはそうでした。

では実際入学してみて、周りにどういう人がいるのかというと、、、

   実にいろんな人がいます。多様です。カラフルです。どういった意味で多様なのかと言うと、

  1. 人種が多様
  2. 経歴が多様

 

です。

  1. 人種が多様

これはいわずもがな。コースが英語ということもあり、世界各国から留学生が集まっています。ドイツ人よりもはるかに留学生が多いというのが、日本の大学ではまず経験できない点じゃないかなと思います。

多様性の内訳ですが、インド系、中東系、アフリカ系、ドイツを含めたヨーロッパ系の人もさることながら、アジア系もまあまあいます。南米もいますね。ざっくりとした割合の所感としては

・インド系 1.5/8

・中東系  1/8

・アフリカ系2/8

・欧州系  2/8

・アジア系 0.5/8

・南米系  0.5/8

 

ほか便宜上その他とさせていただきます。

アメリカやカナダ、オーストラリアなどの移民大国出身者もいますが彼らはレアキャラです。割と中国系が少ないのが個人的にびっくりしている点ではあります。

 

  2.経歴が多様

非常にいろんな経歴のひとがいます。自分もまあ変な経歴を持つ者の一人ですが^^; しかもそれで、それに伴い彼らの年齢も結構散らばるんです。

さて経歴別にリストアップするとこんな感じです↓↓

 

・高校からストレート 

・高校 → 専門学校 → 大学(21歳くらい)

・高校 → ギャップイヤー → 大学 (同上)

・高校 → 一回就職 → 大学 (めちゃばらつきます。21~30歳くらい)(僕はこれ)

 

まだしっかりと話したことがある人はそこまで多くはないのですが、所感としては4つ目の一度就職したグループの人はまあまあいるというのが驚きでもあり嬉しくもあった点です。

また、ちょっと話題が外れますが、婚約している人がたまにいるのも日本ではなかなか見られないところです。夫婦で一緒に留学に来て、ここに着いたときから同じ部屋を借りていたりするんです。また、僕のルームメイトは最近母国に帰国し、婚約をしてから帰ってきました。そして今年中に奥さんをこっちに連れてくるそうです。

(余談ですが1つ目のストレートのグループの横に、最初「(なかには「19歳」と名乗るティーネージャーも!)」と書いていましたが、このことに驚いているのは自分が26歳で彼らと同じ1年生をやっているからだと気付き、消した次第です 笑)

 

ではでは~